この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
えっちなおもちゃ
第4章 最強のオナホールの作り方
「でもリアリティーを求めるといってもなかなか難しくてね……そ、そもそも女性の感触ってのがどんなものだったかって……」

「か、彼女さんで確認はいかがですか?」

「そ、それが……恥ずかしながら彼女がいなくて……」

我妻が照れ臭そうに答えるのを聞いて凛々子は何故か心がドキンと大きく鼓動した。

「そういうお店に行くって方法も考えたけど……どうもこう、度胸もなくて……」

「はぁ……真面目なんですね……我妻さん……」

我妻はこういった職種につくには真面目すぎる。
凛々子は以前から思っていたことが再び脳裏を過った。

しかしそんな我妻の真面目なところが凛々子は好きだった。

その『好き』が『人間として』でなく、『男として』なんじゃないかと凛々子は認め始めていた。

/218ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ