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えっちなおもちゃ
第6章 凛々子のきもち
「悩みがあったらなんでも相談してね」と別れ際に瑞希に言われた。
凛々子はその言葉をとても心強く感じた。
その言葉に勇気を貰い、凛々子は遊&愛へと向かった。
この間の我妻とのセックスは神崎との交わりでは感じたことのない安らぎがあるしあわせなセックスだった。
新グッズの開発とはいえ、我妻の気遣いのあるセックスは鬼畜な神崎しか知らない凛々子にとっては充分に甘い交わりであった。
直接我妻ともう一度顔を会わせてそれを確認したかった。
そう思うと早く我妻と会いたくて、凛々子の足取りは速くなる。
いつもは人通りが切れるのを待って遊&愛に入る凛々子だったが、今日は違った。
到着すると同時に素早くドアを開けて店内へと入った。
凛々子が店内に入ると店内の監視カメラでその姿を確認した我妻がすぐに店の奥から出てきた。
「やあ、凛々子ちゃん。いらっしゃい。実は僕からも連絡しようと思っていたところなんだよ」
人の良さそうな我妻の笑顔を見て心が浄化されるような癒しを感じる。
つい凛々子も笑顔になった。
「そうなんですね。じゃあ来てよかったです」
「ちょっと二階にきてもらってもいい? 見せたいものがあるんだ」
「あ、はい」
凛々子は促されるまま二階の事務所へと上がった。
凛々子はその言葉をとても心強く感じた。
その言葉に勇気を貰い、凛々子は遊&愛へと向かった。
この間の我妻とのセックスは神崎との交わりでは感じたことのない安らぎがあるしあわせなセックスだった。
新グッズの開発とはいえ、我妻の気遣いのあるセックスは鬼畜な神崎しか知らない凛々子にとっては充分に甘い交わりであった。
直接我妻ともう一度顔を会わせてそれを確認したかった。
そう思うと早く我妻と会いたくて、凛々子の足取りは速くなる。
いつもは人通りが切れるのを待って遊&愛に入る凛々子だったが、今日は違った。
到着すると同時に素早くドアを開けて店内へと入った。
凛々子が店内に入ると店内の監視カメラでその姿を確認した我妻がすぐに店の奥から出てきた。
「やあ、凛々子ちゃん。いらっしゃい。実は僕からも連絡しようと思っていたところなんだよ」
人の良さそうな我妻の笑顔を見て心が浄化されるような癒しを感じる。
つい凛々子も笑顔になった。
「そうなんですね。じゃあ来てよかったです」
「ちょっと二階にきてもらってもいい? 見せたいものがあるんだ」
「あ、はい」
凛々子は促されるまま二階の事務所へと上がった。