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えっちなおもちゃ
第6章 凛々子のきもち
「実はこのオナホール、外部のプラスチックの壁にセンサーをたくさん使ってるんだよ。これによってオナホールがどのような力を受けているかわかるようにしてあるんだ」
「センサー? どういうことですか?」
「リアリティーのあるオナホール、それは触覚だけを追えばいいものじゃないんじゃないかって思ったんだよ。実際に女性を責めればそのリアクションがある。凛々子ちゃんのリアクションを見てそのインスピレーションが湧いたんだ」
嬉々として語る我妻の言葉がいまいち凛々子は掴めなかった。
「論より証拠だね。ちょっとこれをつけて」
我妻は凛々子にオナホールから伸びたイヤフォンを渡す。
「見ててね」
我妻がスイッチをオンにしてからオナホールのクリトリス部分を触るとイヤフォンから
「あんっ!」
という女性の吐息が聞こえた。
更に指を入れて抜き差しすると
「あっだめっ……」
「んっ……気持ちいい……」
などと指の動きに連動して声が聞こえてくる。
「イヤフォン取っていいよ。こんな風にオナホールを責めるとそれに連動して反応の声が出てくる仕組みなんだよ」
「なんだか凄いですね……だけどすぐに飽きちゃうんじゃないですか、こういうのって」
「さすが鋭いね。それは社内の会議でも話題になった」
「こんな立派なものにしたらかなり高そうだし、それですぐ飽きちゃうようだったらもったいないですよね」
「センサー? どういうことですか?」
「リアリティーのあるオナホール、それは触覚だけを追えばいいものじゃないんじゃないかって思ったんだよ。実際に女性を責めればそのリアクションがある。凛々子ちゃんのリアクションを見てそのインスピレーションが湧いたんだ」
嬉々として語る我妻の言葉がいまいち凛々子は掴めなかった。
「論より証拠だね。ちょっとこれをつけて」
我妻は凛々子にオナホールから伸びたイヤフォンを渡す。
「見ててね」
我妻がスイッチをオンにしてからオナホールのクリトリス部分を触るとイヤフォンから
「あんっ!」
という女性の吐息が聞こえた。
更に指を入れて抜き差しすると
「あっだめっ……」
「んっ……気持ちいい……」
などと指の動きに連動して声が聞こえてくる。
「イヤフォン取っていいよ。こんな風にオナホールを責めるとそれに連動して反応の声が出てくる仕組みなんだよ」
「なんだか凄いですね……だけどすぐに飽きちゃうんじゃないですか、こういうのって」
「さすが鋭いね。それは社内の会議でも話題になった」
「こんな立派なものにしたらかなり高そうだし、それですぐ飽きちゃうようだったらもったいないですよね」