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えっちなおもちゃ
第6章 凛々子のきもち
普段は自己主張の強い方でもない凛々子だが、こと話題がえっちなことになると饒舌になる。
特にアダルトグッズということになると凛々子の目の光り方は違った。
そのため少々きつい言葉も出てしまう。
しかし我妻は凛々子のそんなところを非常にありがたく感じていた。
「そう。その通り。だから飽きさせないために言葉のパターンを大量に用意するんだ。数万種類用意するつもりだよ」
「数万っ!?」
「そう。よく出てくる言葉、たまに出てくる言葉、稀にしかいわない言葉、本当に滅多に言わない言葉など分類して、それも数万種類用意する」
我妻のアイディアに凛々子は目を見開いた。
「ゲーム感覚にするんだ。オナニーをしながらゲーム感覚になれる。それがこの商品の売りだよ。リアルな感覚を体感してもらい、更に奥が深い。
音声も追加パックで販売して色んなタイプの声を入れ替えれるようにしようと思うんだ」
「凄い……確かに画期的ね……」
「凛々子ちゃんのおかげだよ、これも」
我妻はもう一度お礼を述べて頭を下げた。
特にアダルトグッズということになると凛々子の目の光り方は違った。
そのため少々きつい言葉も出てしまう。
しかし我妻は凛々子のそんなところを非常にありがたく感じていた。
「そう。その通り。だから飽きさせないために言葉のパターンを大量に用意するんだ。数万種類用意するつもりだよ」
「数万っ!?」
「そう。よく出てくる言葉、たまに出てくる言葉、稀にしかいわない言葉、本当に滅多に言わない言葉など分類して、それも数万種類用意する」
我妻のアイディアに凛々子は目を見開いた。
「ゲーム感覚にするんだ。オナニーをしながらゲーム感覚になれる。それがこの商品の売りだよ。リアルな感覚を体感してもらい、更に奥が深い。
音声も追加パックで販売して色んなタイプの声を入れ替えれるようにしようと思うんだ」
「凄い……確かに画期的ね……」
「凛々子ちゃんのおかげだよ、これも」
我妻はもう一度お礼を述べて頭を下げた。