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男子校だけど!姫がいます!
第2章 今日からおれは…………(汗)
N町の画面が出た。
ナビによると学校から南の方角らしい…全く逆方向だ。
「おい!全然逆の方向だろがー!」
思わずツッコミ!
「だってー!クーちゃんってどんな暮らしをしているか知りたくて…どんな部屋にいるのかなって思って… ひょっとしたら…部屋で二人っきりになったりして…」
恥じらい、内股でクネクネするココア。
「ねぇ…キスしない…なんて言われて…いやーん…恥ずかしい…クーちゃん大胆んっ!」
顔を赤らめ、妄想街道を爆走するココア。
道行く人々は、そんなココアと巻き添えされているクーちゃんを、避けるように通行している。
「そりゃ…ココアのオッパイは貧乳だけど…クーちゃんが望むなら…巨乳でも…爆乳でも…ココアは改造手術を受けるわ!…」
バシッ!!
無言で脳天にハリセン!
「あーん!クーちゃんにぶたれた〜!…って言うかハリセンなんてどこにあったの〜非常識よ!」
「お前に非常識って言われたくない!ほら信号が青になった…行くぞ。」
「はい…」
おとなしくなり、トボトボついて行くココア。
ナビによると学校から南の方角らしい…全く逆方向だ。
「おい!全然逆の方向だろがー!」
思わずツッコミ!
「だってー!クーちゃんってどんな暮らしをしているか知りたくて…どんな部屋にいるのかなって思って… ひょっとしたら…部屋で二人っきりになったりして…」
恥じらい、内股でクネクネするココア。
「ねぇ…キスしない…なんて言われて…いやーん…恥ずかしい…クーちゃん大胆んっ!」
顔を赤らめ、妄想街道を爆走するココア。
道行く人々は、そんなココアと巻き添えされているクーちゃんを、避けるように通行している。
「そりゃ…ココアのオッパイは貧乳だけど…クーちゃんが望むなら…巨乳でも…爆乳でも…ココアは改造手術を受けるわ!…」
バシッ!!
無言で脳天にハリセン!
「あーん!クーちゃんにぶたれた〜!…って言うかハリセンなんてどこにあったの〜非常識よ!」
「お前に非常識って言われたくない!ほら信号が青になった…行くぞ。」
「はい…」
おとなしくなり、トボトボついて行くココア。