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男子校だけど!姫がいます!
第6章 男子校のメイドカフェ
それから2日後…
メイド役は自動的にココアだ。
以前から欲しかったピンクのメイド服を着て、クラスメイトの前で披露する日だ。
クーちゃんはやはり不機嫌だ。
自分の母親がノリノリでメイド服からニーハイ…靴に… メイクに…細かいアクセサリーまでプロデュースしていた。
どこかの小学校のセーラー服を着て、ビデオカメラ片手に…
「素敵ですわ!ココアちゃん…」
とか言いそうな勢いだった。
この二日間はすっかりココアと母親の夏美が盛り上がり、すっかり置いてきぼりのクーちゃん。
それとイヤでもココアが他の人に見られるのが不満だった。
クラスのみんなが固唾を飲んで見守る中…教室のドアが空いた。
「お待たせしました〜ご主人様!メイドココア、行きっま〜す!」
とびきりのキャンディボイスと共にココアが現れた。
白いフリフリのカチューシャ。
ピンクのワンピースにフリフリヒラヒラの白いエプロン。
スカートはパニエで花びらのように広がり、白いレースの下には絶対領域があり、膝上10cmからは白いソックスが足を包み、赤いハイヒールがココアの脚線美を演出していた。
ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーー!!
クラスは野獣のような雄叫び!
…ヤバイ
…ヤバすぎる
…可愛いすぐる
クラス中が狂喜乱舞している。
メイド役は自動的にココアだ。
以前から欲しかったピンクのメイド服を着て、クラスメイトの前で披露する日だ。
クーちゃんはやはり不機嫌だ。
自分の母親がノリノリでメイド服からニーハイ…靴に… メイクに…細かいアクセサリーまでプロデュースしていた。
どこかの小学校のセーラー服を着て、ビデオカメラ片手に…
「素敵ですわ!ココアちゃん…」
とか言いそうな勢いだった。
この二日間はすっかりココアと母親の夏美が盛り上がり、すっかり置いてきぼりのクーちゃん。
それとイヤでもココアが他の人に見られるのが不満だった。
クラスのみんなが固唾を飲んで見守る中…教室のドアが空いた。
「お待たせしました〜ご主人様!メイドココア、行きっま〜す!」
とびきりのキャンディボイスと共にココアが現れた。
白いフリフリのカチューシャ。
ピンクのワンピースにフリフリヒラヒラの白いエプロン。
スカートはパニエで花びらのように広がり、白いレースの下には絶対領域があり、膝上10cmからは白いソックスが足を包み、赤いハイヒールがココアの脚線美を演出していた。
ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーー!!
クラスは野獣のような雄叫び!
…ヤバイ
…ヤバすぎる
…可愛いすぐる
クラス中が狂喜乱舞している。