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男子校だけど!姫がいます!
第6章 男子校のメイドカフェ
「ひぃ〜ひぃ〜着いたぞ!お前の更衣室」
ポンとクーちゃんから降りるココア。
「お疲れ様クーちゃん!」
「ああ…ものスゲー疲れた」
「中で少し休もう」
と言ってココアの更衣室に入る。
さすがセントラルドグマと言うだけあって壁にはよく分からないヌイグルミにフォークがぶっ刺さっていた。
そんな事はさておき…
積まれている段ボールに適当に座る二人。
多分、学食は混雑していると思うからクーちゃんがポケットに入れておいたブロックの栄養食品を二人で分ける。
足りない昼食だが仕方ない…
「お腹減るね〜」
「まぁな…学祭が終わればウチに来いよ!なんか母ちゃんがココアも呼んで打ち上げしたいってさ…」
「本当に!嬉しいよクーちゃん」
「ああ…焼肉とかにするんじゃね…ふぁ〜」
ホッとしたのかクーちゃんはあくびする。
「そうか焼肉なんだ〜じゃあ、ココアがクーちゃんに『あーん』して食べさせてあげるよ」
と、言ったが返事がない。
スーと寝息を立てて寝ている。
「クスッ!クーちゃん寝ちゃったね…準備とか大変だったからな…少し寝てねクーちゃん」
そうしてクーちゃんに膝枕をさせて、休み時間ココアはクーちゃんの頭を優しく撫でていた。
ポンとクーちゃんから降りるココア。
「お疲れ様クーちゃん!」
「ああ…ものスゲー疲れた」
「中で少し休もう」
と言ってココアの更衣室に入る。
さすがセントラルドグマと言うだけあって壁にはよく分からないヌイグルミにフォークがぶっ刺さっていた。
そんな事はさておき…
積まれている段ボールに適当に座る二人。
多分、学食は混雑していると思うからクーちゃんがポケットに入れておいたブロックの栄養食品を二人で分ける。
足りない昼食だが仕方ない…
「お腹減るね〜」
「まぁな…学祭が終わればウチに来いよ!なんか母ちゃんがココアも呼んで打ち上げしたいってさ…」
「本当に!嬉しいよクーちゃん」
「ああ…焼肉とかにするんじゃね…ふぁ〜」
ホッとしたのかクーちゃんはあくびする。
「そうか焼肉なんだ〜じゃあ、ココアがクーちゃんに『あーん』して食べさせてあげるよ」
と、言ったが返事がない。
スーと寝息を立てて寝ている。
「クスッ!クーちゃん寝ちゃったね…準備とか大変だったからな…少し寝てねクーちゃん」
そうしてクーちゃんに膝枕をさせて、休み時間ココアはクーちゃんの頭を優しく撫でていた。