この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
男子校だけど!姫がいます!
第2章 今日からおれは…………(汗)
「はーいお待たせ〜!お母さん特製の極上モカブレンド豆のモコモコカプチーノシナモンパウダー添えで〜す」
卓上に濃厚で芳醇な香りを立たせたコーヒーカップが並ぶ。
「うわっっ!お母さん!こんなミルクの泡がモコモコしたコーヒーって初めて見ました。」
驚嘆のココア。
「何だかココアちゃんに、コーヒーってアレだけど召しあがれ!」
「はーい!いっただきまーす!」
一口飲む…
「はふっ………」
その美味しさに幸せの顔になる。
「もう飲み飽きたよ。このコーヒー…」
そう口では言うが、クーちゃんも母のコーヒーを美味しく味わう。
パパンパンパンパンパン…
社宅の近くを違法な大音量で、オートバイが走り去ったようだ。
(何だよ!うるせーなー!)
騒音を気にしながらコーヒーを飲む。
卓上に濃厚で芳醇な香りを立たせたコーヒーカップが並ぶ。
「うわっっ!お母さん!こんなミルクの泡がモコモコしたコーヒーって初めて見ました。」
驚嘆のココア。
「何だかココアちゃんに、コーヒーってアレだけど召しあがれ!」
「はーい!いっただきまーす!」
一口飲む…
「はふっ………」
その美味しさに幸せの顔になる。
「もう飲み飽きたよ。このコーヒー…」
そう口では言うが、クーちゃんも母のコーヒーを美味しく味わう。
パパンパンパンパンパン…
社宅の近くを違法な大音量で、オートバイが走り去ったようだ。
(何だよ!うるせーなー!)
騒音を気にしながらコーヒーを飲む。