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男子校だけど!姫がいます!
第2章 今日からおれは…………(汗)
そのやり取りに一同は大笑いする。

「笑わせんなー!」

「先輩!こんなヤツ完璧に弱わそうすよ!」

「東京から来たからってスカしてんじゃあねぇぞ!」

子分達の下品な声が響く。

「クーちゃんは!関係ないでしょう!」

拳を固め怒るココア。

「そんなヘタレより、オレの単車のケツに乗せてやるよ!その後にお前のケツにオレが乗るけどな!ファファファァァァ」

「俺の家の前で、デリカシーの無い事を言うなー!」

クーちゃんもイラっとした。

「なんだ?ヘタレ…やるのか?こらァ!」

一人の子分が村滝に言う…

「先輩っ!コイツらA川のサイクリングロードで、自転車なんかでバトルしてましたよ…馬鹿じゃね!」

今の言葉でクーちゃんとココアの背筋が凍る。
(さっきの事を言っているのか?!コイツらストーカーみたいに監視してたのか!)
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