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男子校だけど!姫がいます!
第2章 今日からおれは…………(汗)
村滝に歩み寄る。
眉毛は鋭く釣り上がっている。
「なっなんだテメェ…やるのか…こらァ…!」
クーちゃんの本気の怒り顔に、ビビりだす村滝。
声にも力がない。
「ふざけんなー!」
クーちゃんは腰を落とし村滝の顔を目掛けてキックを出す!
だがキックの足は一本ではなかった。
ココアも村滝にキックを浴びせる。
クーちゃんのキックは村滝の顎に。
ココアのキックは、ややヒールが高い靴の為に、高い位置の眉間にクリティカルヒットした!
「ぐふぉ〜!」
強烈なWキックで村滝はオートバイごと地面に倒れた。
そして後頭部を激しくオートバイに打ち付けた。
意識が遠くなりかけの村滝にもう一撃!
ドフッ!
ココアがややヒールの高い靴で村滝の顔を踏みつける。
踏みつけながらココアが啖呵を切る。
「金が無いから…自転車で遊んでる?あん?聞き捨てられねぇーな…」
完全なる男モード。
眉毛は鋭く釣り上がっている。
「なっなんだテメェ…やるのか…こらァ…!」
クーちゃんの本気の怒り顔に、ビビりだす村滝。
声にも力がない。
「ふざけんなー!」
クーちゃんは腰を落とし村滝の顔を目掛けてキックを出す!
だがキックの足は一本ではなかった。
ココアも村滝にキックを浴びせる。
クーちゃんのキックは村滝の顎に。
ココアのキックは、ややヒールが高い靴の為に、高い位置の眉間にクリティカルヒットした!
「ぐふぉ〜!」
強烈なWキックで村滝はオートバイごと地面に倒れた。
そして後頭部を激しくオートバイに打ち付けた。
意識が遠くなりかけの村滝にもう一撃!
ドフッ!
ココアがややヒールの高い靴で村滝の顔を踏みつける。
踏みつけながらココアが啖呵を切る。
「金が無いから…自転車で遊んでる?あん?聞き捨てられねぇーな…」
完全なる男モード。