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男子校だけど!姫がいます!
第2章 今日からおれは…………(汗)
「ひっひっいいいい〜」
村滝はココアの男モードを初めて見たらしい。
萌え萌えなイメージしか無い分、底知れぬ恐怖を感じたようだ。
「お前は…大きな間違えをしているぞ….」
ヒールをグリグリするココアの足。
「ココアも、クーちゃんも好きで自転車に乗っているんだ!」
…そして息を溜める。
「分かったか!コラぁ〜〜〜!!」
ココアの声が響き渡る!
その形相に恐れを感じて、暴走族一同は逃げ出した。
ババババババババ…
オートバイの爆音が遠くに響いた。
クーちゃんは村滝に言いたい事を、全部ココアに言われたので黙って脱ぎ捨てたジャケットを着た。
「全く…しょうもないヤツらだったぜ…」
村滝はココアの男モードを初めて見たらしい。
萌え萌えなイメージしか無い分、底知れぬ恐怖を感じたようだ。
「お前は…大きな間違えをしているぞ….」
ヒールをグリグリするココアの足。
「ココアも、クーちゃんも好きで自転車に乗っているんだ!」
…そして息を溜める。
「分かったか!コラぁ〜〜〜!!」
ココアの声が響き渡る!
その形相に恐れを感じて、暴走族一同は逃げ出した。
ババババババババ…
オートバイの爆音が遠くに響いた。
クーちゃんは村滝に言いたい事を、全部ココアに言われたので黙って脱ぎ捨てたジャケットを着た。
「全く…しょうもないヤツらだったぜ…」