この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
男子校だけど!姫がいます!
第2章 今日からおれは…………(汗)
視線を左から中央に戻す。
さっきの違和感を思い出していた。
(えーと…なんか…頭にリボンをしているヤツがいた気がするが…見間違いだよな!….ここ男子校だし….)
と!自己完結する。
「それじゃ〜岡部君!君の席は右端の列の3番目だから」
そう促され、自分の席に着く。
カバンを置いて一息つく。
「ん?」
やっぱりなんか違和感!
右視線に…白いリボン見たいなのが見える…よく見ると隣の席に座る生徒の髪型は、小さく髪を結び上げ、白いリボンを結んでいる。視線を下に落とす。
「はい?」
とてつもない違和感!
その生徒の上着こそ、邦彦のブレザーと同じ色をしているが、胸元はネクタイでなくピンクのリボン…また視線を落とす。
「ええええええっ!」
名状しがたい違和感!
その生徒はチェックのプリーツスカートを履き、膝上10cmから下は、白いニーハイを履いている!
「あっああの…その…?」
言葉が無い。
するとその生徒はキャンディボイスで話しかけてきた。
「始めまして。ボクは[愛田 ココア]よろくね!」
可愛い笑顔が眩しい。
「先生っ!この人っ!」
ココアを指差す。
その指が震えている。
「失礼ね!この人って!ボクはココアだってばぁ!」
さっきの違和感を思い出していた。
(えーと…なんか…頭にリボンをしているヤツがいた気がするが…見間違いだよな!….ここ男子校だし….)
と!自己完結する。
「それじゃ〜岡部君!君の席は右端の列の3番目だから」
そう促され、自分の席に着く。
カバンを置いて一息つく。
「ん?」
やっぱりなんか違和感!
右視線に…白いリボン見たいなのが見える…よく見ると隣の席に座る生徒の髪型は、小さく髪を結び上げ、白いリボンを結んでいる。視線を下に落とす。
「はい?」
とてつもない違和感!
その生徒の上着こそ、邦彦のブレザーと同じ色をしているが、胸元はネクタイでなくピンクのリボン…また視線を落とす。
「ええええええっ!」
名状しがたい違和感!
その生徒はチェックのプリーツスカートを履き、膝上10cmから下は、白いニーハイを履いている!
「あっああの…その…?」
言葉が無い。
するとその生徒はキャンディボイスで話しかけてきた。
「始めまして。ボクは[愛田 ココア]よろくね!」
可愛い笑顔が眩しい。
「先生っ!この人っ!」
ココアを指差す。
その指が震えている。
「失礼ね!この人って!ボクはココアだってばぁ!」