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第3章 さらば愛しきラーメン

「クーちゃんの硬くなっているよね…」

「ココアのもな…」

お互い股間を見る…



「どうしようか…？」

萎えそうにない二人のペニスを鎮めるために、裸になり交わりたい衝動がある。

でもここはJRのガード下だ。ここで裸になるのは無理だ。

「クーちゃん…あのね…今度はちゃんとやるから…」

「何を？」

「この前はクーちゃんの寝ている時にしようとして、クーちゃん怒ったじゃない…」

(フェラチオの事だな…)

「いいぞココア…気持ちよくしてくれ」

うん！とココアは小気味よく頷くとしゃがみ込み、スボンの上からペニスを触る。
それだけでクーちゃんの腰はピクっと動く。

それからベルトを外す。
金属音が卑猥に感じる。