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僕は監禁調教されています。
第2章 抵抗
何度となく絶頂の寸前を迎えるが達せられない。  

誓いの言葉を言えば、この苦しみから解放されることは分かっている。

でも、こんな理不尽な目にあわされながら、快楽に屈してこんな女たちの言いなりになってたまるかという気持ちもある。

それに、複数の女性の目の前で、イク瞬間を見られてしまうことは恥ずかしく、とても受け入れがたい。

ミサ「意地をはってないて、誓いの言葉を言いなさい」

そして、ミサは僕のペニスを咥えるナナをアゴで指しながら、

ミサ「この子もかわいそうでしょ」

と言う。

ふと、ナナを見るとナナは目を赤くして、涙を流しながら僕のペニスを咥えている。

ナナ「うっうっ」

少し嗚咽しているようにも見える。

ミサがナナの首輪のリードを引っ張ると、ナナが吊り下げられるように立ち上がった。

ナナがくるりと反対を向くとナナの背中が見えた。

ナナの白い背中は、鞭で撃たれていくつもの赤い筋できている。

少し血がにじんでいるようにも見える。

ミサ「ほら、お前が誓いの言葉を言わないから、この子が大変なことになってるわ!」

そうなのだ。

僕が寸止めされた回数だけナナは、あの激痛を伴う鞭を何度も撃たれていたのである。

僕が誓いの言葉を言って絶頂を迎えない限り、ナナはペニスを咥え続け、鞭を打たれ続けることになるのである。

僕「もう、やめろ・・・やめてください」

ミサ「じやあ、言いなさいよ、早く誓いの言葉を」

ミサがそう言うとナナは再びフェラチオを始める。

僕「あぁ」

ミサ「言いなさい、イキながら誓いなさい」

ナナが、これ以上鞭を撃たれるのは忍びない。

それに、僕自身も限界であるし、縛られていて何もできない。

イキたい。

この寸止めの地獄から解放されたい。

そして、僕のペニスを咥え、ムチを打たれ続けている少女も解放しなければならない

僕には、ミサの言うとおり僕に選択肢はない・・・。
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