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第2章 抵抗

・・・あぁ、僕は奴隷です。ナナ様とエナ様の奴隷です。

・・・はぁ、はぁ。

・・・だから、イカせてください。

ミサ「ミサ様とエナ様にこの身をお捧げしますって言いなさい」

・・・この身体をミサ様とエナ様にお捧げします、お願いします・・・。

ナナが僕のペニスをペロペロなめる度、身体がビクッビクッと反応してしまう。

ミサ「お前は私の奴隷なの？何でも言うことを聞くの？」

僕「はい、奴隷です。何でも、何でも言うことを聞きます。」

ミサ「お前は奴隷。それじゃあ、イキなさい。誓いの言葉を言いながら、お礼の言葉も忘れないでね」

ミサはナナに合図を送った。

チュツチュチュ！

ナナは僕のペニスを口で激しく刺激した。

快感が一気に襲ってきた。

僕「私は奴隷です。ミサ様とエナ様の奴隷です。何でも言うことを聞きます。はぁはぁ、私は奴隷です。この身体をお捧げします。あぁあ」

僕は全裸で縛られて、美少女にフェラをされ、その姿を女性2人に見下されている。

チュッ、チュチュッ

・・・はぁ、はぁ、

・・・僕は、奴隷です。奴隷です。

・・・ご主人さま・・・。

・・・はぁ、もう、ああー！アァツ！ああああ。

身体がガクツッガクッと痙攣して僕は絶頂を迎えた。

アッアー！

何度も寸止めされ、蓄積された快楽が一気に爆発し、ナナの口内に注がれた。

ミサ「アハハ、イッたわね。これで、お前は私たちの奴隷よ」

ナナは、口内にザーメンをため込みながら僕のペニスをなおも咥えている。

ミサがリードを引くとナナは僕のペニスから口を離した。

ミサ「ナナ、見せなさい」

と言うと、ナナは口を開けた。ミサはナナの口内を確認すると、

ミサ「よし！」

ミサが、そう言うと、ナナはゴクリと僕のエキスを飲み込んだ。

僕は奴隷の誓いをしながらイカされてしまった。

自分の中で何か一つのタガを外されてしまったような気がする。

身体はぐったりとして、気が遠くなってきた。

日頃のハードワークからくる疲労、それと強烈な快感。

眠りに落ちたのか気を失ったのかは分からない。

ここで僕の意識はなくなった。