この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕は監禁調教されています。
第3章 悪夢
僕に与えられたエサや水は少なかった。

僕はまだお腹がすいているし、喉も乾いている。 

ミサ「ハチ、美味しかった?」

僕「ワン」

ミサ「もっと欲しい?」

僕「ワン!」

ミサ「きちんとできたら、もっとあげるわ」

僕「ワン!」

ミサ「できる?」

僕「ワン!ワン!」

水と食事を得るためにも、ここは従わざるをえない。

その後も、僕が犬になるための調教は続いた。

リードに引っ張られ四足歩行で部屋を歩かされる。

お手からチンチン、そして、棒を投げられて、口でくわえて取ってくるといったこともした。

うまくできなければ、ピシッとミサは僕の身体にムチを撃った。

しかし、僕がうまくできると、

ミサ「よしよし」

と言いながら僕の頭や顔を撫でて、口の中にエサを一粒入れてくれた。

そんな調教がどのくらい続いただろう。

僕はミサ様に「よしよし」と褒められることが嬉しいと感じている・・・。

ただ、僕は疲れてきて、お腹も減って、喉もますます乾いてきた。

そんなムチとエサの調教が続けられた後、ミサは、

ミサ「ハチ、よく頑張ったわね、もう一度、エサをあげようか」

僕「ワン!」

僕はチンチンのポーズでいる。

そして、ミサは僕を見下しながら頭と顔を犬のようになでなでした。

僕は、ミサを上目遣いで見上げながら、ミサになでられ、更に美味しいエサがもらえることで、うれしい気持ちになった。

ミサ「ほら、ワンちゃん」

僕の目の前にエサと水がおかれた。

僕「ワン」

僕はエサの味を思いだして

ジュル!

と少しよだれが出た。

食べようとすると、

ミサ「あら、まだよ、ヨシ!って言うまで待ちなさい」

という。

僕はミサを見上げて

僕「ワン」

と催促した。

ミサ「マテ!、まだよ、マテ!」

僕「ワン」

ミサ「マテよ、マテ!・・・・・・じゃあ、ヨシ!」

僕は、一気にエサに食らいつき、水をぺちゃぺちゃと飲んだ。

ミサ「ほら、ほら、ゆっくり食べなさい」

お腹が減っていたこともあり、僕はエサ入れに突っ伏して、夢中でガツガツとエサを食べた。

女性の足元で、全裸の男が犬のようにはいつくばって、喜んでエサを食べている。

ミサはこの光景を見て目を細めている。

僕の思いとは別に、僕の調教は順調に進んでいたのだ。 
/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ