この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕は監禁調教されています。
第4章 浸食
僕は鉄格子の小部屋で目を覚ます。

何度目の朝だろう。

でも、実際のところ今が朝か昼かも分からない。

気が付くと、既にミサ様が目の前に立って僕を見ている。

僕はあわてて土下座をしようとすると、

ミサ様「早く出なさい」

と命じらる。

ミサ様「奴隷としての基本的なしつけは終わり。次の段階に行くわよ」

ミサ様は僕の首輪にリードを付けて引っ張った。

僕はリードを引かれるまま犬のように四つん這いになってミサ様に連れていかれた。

ミサ様のリードに引かれながら僕は四つん這いで歩いていく。

四つん這いで歩くこともすっかり慣れてしまった。

二足歩行より歩きやすいと思えるほどだ。

ミサ様は、いつもとは違う部屋の一角に僕を連れて行った。

そこには、赤色の器具が置かれている。

ミサ「これに乗りなさい」

ミサ様が指さす方を見ると両足を開いて乗せる部分がある分娩台のような器具があった。

ミサ「早く乗りなさい!」

僕は身体をビクッと震わせた。

僕は恐ろしいと思った。

僕が黙って、躊躇していると、

バシー!!!

とムチが撃たれた。

僕「ああーん」

ミサ様「何、嫌がってるの。早く乗りなさい」

ミサ様は僕のリードをぐいっと引っ張って僕を分娩台のような器具に登らせた。

僕は器具の上で仰向けに寝かされ、分娩台のような器具の足置きに両足を乗せさせられた。

足はすぐさま固定され、両手もバンザイの状態できっちりと拘束された。

そして、腕や身体、腿なども器具にはめられたり、縄で縛られ固定されていった。

僕はあっという間に仰向けに寝かされ、足を開いた状態になった。

そして、身をよじることもできないくらい完全に固定されてしまった。

ミサ様の拘束は徹底している。

逃れられないどころではない。

1ミリも身体が動かせないような状況だ。

あまりのことに僕は恐怖で顔を引きつらせた。

ミサ様「さあ、はじめるわよ」

ふと気付くと、ミサ様の脇にはナナが全裸でかしずいている。

僕は、これから何をされるのか。

緊張と恐怖のあまり、プルプルと身体が震えてしまっている。
/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ