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僕は監禁調教されています。
第4章 浸食
初めての激しい快感で僕の意識は遠くに飛んでしまった。

身体はぐったりとして、意識もうつろな状態になっている。

拘束を解かれても身体は脱力してぐったりと動けなくなった。

その間も、時折、身体はビクッと反応している。

僕は気を失ってしまっていた。

その後、どのくらい時間がたったのだろう。

目を覚ますと僕は裸でケージの中で倒れこんでいた。

・・狭いケージの中で僕は昨日のことを思い出す。

僕は身体を拘束されミサ様にアナルを犯されてしまった。

アナルには痛みはないがじわっとした感覚が残っている。

ぼーっとした頭で起き上がる、しばらくは茫然としていた。

そうしているとカツカツと歩いてくる音がする。

見上げるとミサがほほ笑んでいる。

ミサ「目が覚めたの、ふふふふ」

そう言いながらケージを開けた。

ミサ「出なさい」

ぼーっとした頭でゲージから出た。

ああ、また、調教が始まるのだ。

頭はぼーっとしているが、身体は自然と土下座の体制を取ろうと動いている。

そんな自分の行動に少し驚いた。

土下座をして上目遣いにミサ様を見る。

ミサ様の股間には既にペニスバンドが装着されている。

僕の心に、昨日のことが僕の心に浮かび上がってくる。

拘束され、犯された・・・。

恐怖、そしてえも言われる感覚と怒涛のような快感・・・。

僕はミサ様の股間のペニスバンドをボーっと見て

あぁ、僕はまた、あれで犯されるんだ・・・。

と思った。

ミサ「あらぁ、どこ見てるのよ」

僕ははっとして、うつむいた。

ミサ「うれしいの?楽しみなんでしょ?犯されるのが」

僕は「そんなこと・・・」

と言ってペニスバンドから目を離した。

ミサ様「また犯してあげるわよ、ふふ」

そんなことをされたくないという理性とは裏腹に胸はドキドキしている。

ミサ様「まずはあいさつしなさい」

僕は調教されたとおり、土下座をして奴隷としてのあいさつをした。

僕はまたミサ様に犯されてしまうんだ。

また、あの快感の波に再びのまれてしまう・・・。

恐怖でもある一方、ぞくぞくするような期待が入り混じっている。

そんな感情でいる自分に少し自分でも驚いている。
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