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僕は監禁調教されています。
第4章 浸食
僕は鉄格子のなかでミサ様の調教を待っている。

ミサ様の調教は厳しい。

調教の最後にはペニスバンドを付けたミサ様に口とアナルを犯される。

ミサ様にアナルを犯される前は調教は恐ろしく恐怖に怯えていた。

今日はいったい何をされるのだろう。

ミサ様の言いつけ通りできるだろうか?

ミサ様のご機嫌はどうだろうか?

今日はどんな鞭で何度打たれるのだろう?

檻の中でそんな不安を抱いていた。

でも、今は少し変わってきた。

僕は今日もミサ様に犯される、そう思うと胸がドキドキしてしまうのである。

こんなことは良くないことだと思う自分と期待する自分・・・。

もうダメだ!

何でこんなことを!

もうやめにして欲しいと思う。

そんなとき、わずかな抵抗をしてしまうのだが、ムチを撃たれたり、頬を1、2発張られると、体の力が抜けてしまう。

そして、僕のアナルにぐっとミサ様のペニスが差し入れられると、

僕は「はぁあ」

と声を上げてしまって、僕はミサ様のなすがままになる。

ミサ様が僕の上で腰を動かして、アナルを突き上げると

「あん、あん、あん」

と、自然に声が漏れてしまう。

喘ぎ声もミサ様に厳しい調教を受けるうちに、だんだんと女の子のような声になってきた。

鳥肌が立ちそうなアナルの違和感はすぐに快感に変わって、

僕「ああああぁぁ」

と声が出るのが抑えられない。

そんな調教を受け、僕の何かが変わったような気がする。

調教を待つ檻の中で僕はミサ様の調教が待ち遠しく思っている。

ミサ様にもっと犯されたい、と感情とは別に身体がうずいてしまっている。

そうなると、これまで苦痛でしかなかったミサ様の厳しい言葉も、ムチさえも快楽に感じてしまうこともある。

そして、憎しみの対象でしかなかったミサ様のことを愛おしく思っている自分もいる。

そして、今日もとコツコツとミサ様のヒールで歩く音が近づいてくる。

ああ、もうすぐ調教がはじまる。

恐怖と胸のトキメキ。

・・・僕の調教は順調に進んでいるのだ。
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