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僕は監禁調教されています。
第6章 倒錯
次の日も女の子として扱われる調教は続いた。

これまで僕はずっと犬として躾けられてきた。

犬のようにずっと裸ですごしてきた。

やっと衣服が与えられるようになった。

やっと人間になれたのだ。

でも、与えられる衣服は女物。

僕はパンティーをはき、ブラを付けさせられることになったのだ。

その他の衣服もすべて女物。

今、着ているのは、どこかの女子高の制服だ。

メイクの仕方もママから教わった。

僕は髪の毛もウイッグではなく増毛が施された。

肩までのさらさらとした美しい黒髪になったのだ。

犬から人間にはなったが、男ではなく女として躾けられている。

鏡に映った姿は女性、それもかなりの美少女だ。

可憐で清楚な雰囲気が漂っている・・・。

そんな鏡に映る美しい美少女が自分。

鏡の中の自分を見ると、うっとりと恋でもしてしまいそうな気分になる。

そんな姿でも、僕は自分自身が男だと思っている。

男である自分が美少女になった。

鏡に映る自分の姿を見ると倒錯的な気持ちになる。

そんな気持ちでぼーっと鏡を見ていると、ミサ様がやってくる。

僕はミサ様の足元に土下座をする。

僕「ミサ様、調教をお願いします」

ミサ様「ほら、ご覧」

鏡の中の自分を見る。

鏡には、ボンテージに身を固めた長身の美女の足元で、不安そうにかしずくあわれな美少女が映っている。

ミサ様「見なさい、あれは男の子?女の子?」

僕「・・女の子・・みたいです」

ミサ様「とても男になんかしか見えないわよね。ほら、私は女ですって言いなさい」

僕「・・・」

ミサ様「ほら、早く」

僕「わ、わたしは、おんなです。」

ミサ様「もっと鏡を見て!何度も言いなさい」

僕「わたしは女です、私は女です」

ミサ様「ほら、スカートをめくりなさい」

僕「はい」

僕は膝立ちにになって、スカートをめくる。

パンティーからペニスがあふれんばかりになっている。

ミサ様「あらぁ、女装して興奮してるの?」

僕「・・」

僕はだまってうつむく。

ミサ様「女装をして興奮するなんて変態ね!」

僕が変態!?

でも、僕は変態なんかじゃない・・・とは言えない。

小さいパンティの中で僕の股間は張り裂けそうになっている。

僕は女装をさせられて興奮してしまっている。

僕は変態なの?

僕は黙ってうつむいた。

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