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碧の島
第7章 不器用な優しさ



早速お店に入り龍平君は帽子を浅く被って・・・・。


「このままさばいて~・・・小分けにして冷蔵庫に入れとくか・・・冷凍しちゃうかかなぁ(笑)」


って・・・。


手際よくさばいてくれるの・・・・。


私はそれを後ろから眺め・・・。


「流石漁師さん・・・(笑)・・・今日はもう終わり????」


そう言うと龍平君はニカッと笑って・・・。


「この後また漁協戻るよ(笑)・・・午後俺空いてるけど~・・・恵理ちゃんは?」


あ・・・・。


(笑)


「今日も俊也さんに料理味見してもらって、またきっと駄目だしされるかなー・・・(笑)」


後ろに手を組みさばいてる手元を覗き込み言うと・・・・。


「俊也と仲良い???(笑)」


???????


上から笑って言ってきた・・・・。


「仲良っていうか・・(笑)・・・良くしてもらってるかな・・・・」


そう言うと・・・龍平君はまた笑って・・・。


「俺妬いちゃうな~・・・俊也俺苦手だからさ~・・・(笑)」


????????


妬いちゃう????


焼いちゃう???


ん?????



首を傾げその姿を見ていると、・・・龍平君はまた振り返って来て・・・・。



「でも俺は邪魔もしないし(笑)・・・こうやって恵理ちゃんに逢いにくるよ???・・・嫌になったらいつでも言ってね(笑)」


・・・・・・・。


ん?????





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