この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島
第7章 不器用な優しさ



龍平side


恵理ちゃんは多分・・・・。


東京でもすごくモテていたと思う。


俺にとってはこんな綺麗な・・可愛い人は・・・。


出逢えない無縁な人だって思っていた・・・・。



最初は正直見た目に惹かれた。


可愛い・・・超タイプだって思ったさ・・・。


けど、一緒に居ると~・・・なんかあまり気取ってない感じと・・・チョットおっとりしてて・・・・可愛い性格なんだなってそれを目の当たりにすると・・・。




触りたくなる俺。



でも連絡先を聞く勇気もなく俺はこうやって魚を届けるっていう理由を付けて彼女に逢いに来ていた・・・・。



初めて彼女の指先を触って・・・。



細くて長くて・・・綺麗な指・・・・。



俺が指を撫でるようにすると・・・恵理ちゃんは・・・・。



「龍へ・・いくんッ//////・・・・えっと・・・・」


声どもってるよ???(笑)


「俺~・・・恵理ちゃんの事もっと知りたいし、本当はもっと~・・・一緒に居たいんだけど・・・・」



本当は午後も逢いに来たい・・・。


でもさ、・・・俊也とバッティングしたくない(笑)





/635ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ