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碧の島
第7章 不器用な優しさ




恵理side


龍平君・・・・。


指を・・優しく撫でてくる・・・。



龍平君の大きな手が・・・ゆっくり私の手の平に・・・指先が手の平に当たって・・・・。


顔を上げると・・・・。


「手握って良い???」


・・・・・・・////////////


え・・・・っと・・・・。


どうしたら・・・。


私がジッと・・・固まってると、龍平君はニッコリ笑って・・・。


私の手をギュッと握った・・・//////////



「考えておいて??・・・島の中になっちゃうけど~・・・ご飯食べに行こう???」


・・・・・・・////////


「誰かに見られるの嫌だったら・・・(笑)俺の家でも良いけど????」


・・・・・・・///////



「小さな島だから直ぐ噂になるからね~????(笑)」



えっ・・・・(笑)




私が何も返事をしないでいると、龍平君は手を離しポンポン・・と私の頭を撫でて・・・。


「これ以上口説いたら嫌われそう(笑)」




そう言って・・・。


厨房を出て行った・・・・。






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