パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 不器用な優しさ

っていうのはまぁ良いや。


思い出したくもない！！！


若葉とは３年付き合ってた。


でもこっちに来て１年半が過ぎた時・・・・。


俺が浮気してるんじゃないかとか？？？疑い出して喧嘩ばかり・・・・。


勿論俺はそんな事はしてないし、浮気だなんだってのは大嫌い。



若葉と付き合う前は地元で高校からずっと付き合ってた子が居た。


でもその子は東京の大学に行くと言って一回遠恋・・・。


会いに行くだなんだ・・・電話代が半端ない・・とか？？？


離れていてお互いをお互いで疑い出し・・・別れた・・・・。





若葉と別れてからは全く女と交流はない・・・てか女が居ない！！！


リゾバの女との飲み会、信太やクマに誘われてもあまり行く気にはならない。


だって興味ないし！！！！



右手が俺の恋人～・・・って・・・・仲良く過ごしていた矢先・・・。


恵理ちゃんに出逢った。


あーーーあ・・・。




俺の事見てくんねーかなぁ・・・・。