この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
碧の島
第14章 温もりが欲しい
恵理side
俊也さんはたまにお鍋を見て・・・・。
そして・・・。
略・・・。
私の後ろについて・・・//////////
私の手を操作してきた/////////
砂糖を少し入れ、ピーマンを炒め・・・・。
「お砂糖入れるんですか????」
私が言うと俊也さんは笑って・・・・。
「そっ・・・(笑)触感も良くなるしうま味も出るから・・・・」
へぇ・・・・////////
するとケチャップをフライパンの端に・・・・。
ゆっくりケチャップを炒め・・・。
また少し俊也さんの顔を見てしまう・・・//////////
すると、俊也さんは笑って左手で私の腰に手を回し・・・・。
「キスイヤだった?」
・・・・・・////////////
右手だけは動かし・・・、私の左手はフライパン・・・・。
首を横に振ると・・・。
「・・・・・恵理・・・・って呼んでいい?・・・・」
・・・・・・・////////////
恵理・・・・。
俊也さん・・・・。
私は・・・。
恵理じゃない・・・・。
恵理じゃ・・・・。