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碧の島
第1章 全てが変わった日
お願い来ないでーーーーーーーッ!!!!!
「おい・・・吐きそう????」
この声は絶対・・・さっき私の隣でデカい声で電話をしていた・・・あの怖そうな男性・・・・・。
怖そうッて言うか軽そうッて言うか・・・・・。
私の背中に人の手が触れる感触。
「止めて触らないでッ!!!!!」
思わずそう言って振り返った瞬間・・・・・。
「おえぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・」
って・・・・。
さ・・・・。
最悪な・・・。
この生活の・・・・。
始まりよ。