この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
碧の島
第3章 自分の名前
下に降りていくと、キク爺が笑って・・・・。
「おはよう・・・(笑)良く寝れたかい????」
(笑)
「おはようございます・・・(笑)お陰様で良く寝れました・・・ありがとうございます・・・・」
そう言うと、キク爺は部屋の扉を開け・・・・。
「どうぞ????(笑)」
・・・・・・。
てかあの人・・・。
朝態々来て・・・キク爺に朝ご飯を?????
振り返ると・・・俊也さんは・・・向かいのアパートの階段を上って行くのが見えた・・・・。
「昨夜・・・わしが早くに寝てしまったからね(笑)朝来てくれたんじゃ・・・・あの子は本当に優しい子じゃよ・・・・」
優しい・・・。
人が中指立てるッ????
・・・・・・・。
中に入ると・・・さっき感じたいい匂い・・・。
味噌汁かな・・・。
キク爺はキッチンに行き・・・
「和食だけど良いかな???(笑)」
あ・・・・。
「私やります(笑)・・・・」
そう言ってキッチンに行くと・・・・。
・・・・・・/////////
美味しそうな・・・サラダと・・・納豆にフワフワのオムレツ・・・・。
「わぁ・・美味しそうですね・・・(笑)」
私はみそ汁をよそって・・・ご飯もお茶碗によそった・・・。
「俊也がね君も食べるかなって言って・・・(笑)2人分作ってくれたんじゃ・・・」
・・・・・・。
え??????