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第3章 喪失
時刻は10時過ぎ。

やり飽きたゲームをだらだらとプレイする朝倉。

「あー暇……友達は全員予定入ってるらしいし……」

ふと思い付き、渚の部屋に再び入っていく。

「なあ、どっか行きたいところない?」

「……ない」

「おいおい……あってくれよ……」

漫画を熱心に読む渚に呆れる朝倉。

「もう少しで昼飯の時間だし外出がてらに飯食ってこようぜ?」

「……いいけど」

「よし決まりだな。ほら行くぞ」
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