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恋人たち 穢された初体験
第2章 オンナの子のカラダ
「いくよ」
監督が結び目を解くと、赤いブラがはらりと足元に落ちて行った。きれいなお椀型をした穂香ちゃんの乳房が現れた。
「いやあっ」穂香ちゃんがひと際大きな悲鳴を上げた。「お願い、大輔くん、お願いだから見ないで」
穂香ちゃんの両手は真っすぐ上げられているから胸を隠すことはできない。それでも必死に身体をよじって何とか僕の目から胸を隠そうとした。
しかし、それはむしろ僕にとっては逆効果だった。穂香ちゃんのきれいな乳房が妖しく揺れていて、僕の目はどうしてもそこに釘付けになってしまう。穂香ちゃんの乳首は、小ぶりで淡い桜色をしていて、ふるいつきたくなるような感じだった。
「素敵なおっぱいね。大輔くん」
令奈さんに声を掛けられて、僕は、ハッとした。乳房に見とれているときじゃない。穂香ちゃんは、僕に見られるのを嫌がってるじゃないか。しっかりしなくちゃ。
「わかったよ。僕は目をつぶるから大丈夫だよ」
僕はそう言うと、ぎゅっと目を閉じて下を向いた。
「あらもう見ないの、せっかくなのに。あなただって彼女のおっぱいを見たいんでしょう」僕の耳元で令奈さんが囁いた。「彼女、きれいなおっぱいしてるわよ。大きさは、まだこれからっていう感じだけど形がとてもきれいだわ。乳首も桜色でとってもかわいい。きっと感度もいいわよ」
男の僕にとって、それはまさに悪魔のささやきだった。正直もっと見ていたいと思う気持ちはある。だけど見てはいけない。見たら僕は穂香ちゃんの彼氏の資格を失う、そんな気がした。
「ほら監督が次に行くわよ。ショーツの方へ手を掛けたわ。見なくてもいいの?」
「放っておいてください」
僕は必死に自分の欲望と戦った。
監督が結び目を解くと、赤いブラがはらりと足元に落ちて行った。きれいなお椀型をした穂香ちゃんの乳房が現れた。
「いやあっ」穂香ちゃんがひと際大きな悲鳴を上げた。「お願い、大輔くん、お願いだから見ないで」
穂香ちゃんの両手は真っすぐ上げられているから胸を隠すことはできない。それでも必死に身体をよじって何とか僕の目から胸を隠そうとした。
しかし、それはむしろ僕にとっては逆効果だった。穂香ちゃんのきれいな乳房が妖しく揺れていて、僕の目はどうしてもそこに釘付けになってしまう。穂香ちゃんの乳首は、小ぶりで淡い桜色をしていて、ふるいつきたくなるような感じだった。
「素敵なおっぱいね。大輔くん」
令奈さんに声を掛けられて、僕は、ハッとした。乳房に見とれているときじゃない。穂香ちゃんは、僕に見られるのを嫌がってるじゃないか。しっかりしなくちゃ。
「わかったよ。僕は目をつぶるから大丈夫だよ」
僕はそう言うと、ぎゅっと目を閉じて下を向いた。
「あらもう見ないの、せっかくなのに。あなただって彼女のおっぱいを見たいんでしょう」僕の耳元で令奈さんが囁いた。「彼女、きれいなおっぱいしてるわよ。大きさは、まだこれからっていう感じだけど形がとてもきれいだわ。乳首も桜色でとってもかわいい。きっと感度もいいわよ」
男の僕にとって、それはまさに悪魔のささやきだった。正直もっと見ていたいと思う気持ちはある。だけど見てはいけない。見たら僕は穂香ちゃんの彼氏の資格を失う、そんな気がした。
「ほら監督が次に行くわよ。ショーツの方へ手を掛けたわ。見なくてもいいの?」
「放っておいてください」
僕は必死に自分の欲望と戦った。