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恋人たち 穢された初体験
第2章 オンナの子のカラダ
「ほら、ここをこうやるとどうかな」
「だめっ。それだけは本当にだめです。わ、わかりました。言います。言いますから手を放してください」
「本当? だったらちゃんと言ってごらん。大輔さん、見てくださいって」
「わかりました」穂香ちゃんは、そう言ったあと、少し涙ぐんだ声で「大輔くん、お願い。お願いだから、穂香を見て」
無理やり言わされているのがわかっている僕は、素直に目を開けるのをためらった。すると令奈さんが僕の耳元で、
「ほら、彼女がお願いしてるわよ。目を開けて、ちゃんと見てあげて。そうしないとつらいのは穂香ちゃんのほうだから」
令奈さんの言うとおりだ。これは穂香ちゃんのためなんだ。
「わかった、穂香ちゃん。目を開けるよ」
僕は顔を上げて目を開いた。
衝撃的な光景が目に飛び込んできた。監督は、上半身裸の穂香ちゃんを後ろから抱きしめ、穂香ちゃんの耳を舐めながら、乳房を揉んでいたのだ。愛らしい桜色の乳首を親指と人差し指を使ってころがすようにつまみ上げている。しかも、片方の手の指先は、穂香ちゃんのショーツの中に入り、さらに奥をうかがおうとしていた。
穂香ちゃんの顔は歪み、今にも泣きそうな感じになっている。
「だめっ。それだけは本当にだめです。わ、わかりました。言います。言いますから手を放してください」
「本当? だったらちゃんと言ってごらん。大輔さん、見てくださいって」
「わかりました」穂香ちゃんは、そう言ったあと、少し涙ぐんだ声で「大輔くん、お願い。お願いだから、穂香を見て」
無理やり言わされているのがわかっている僕は、素直に目を開けるのをためらった。すると令奈さんが僕の耳元で、
「ほら、彼女がお願いしてるわよ。目を開けて、ちゃんと見てあげて。そうしないとつらいのは穂香ちゃんのほうだから」
令奈さんの言うとおりだ。これは穂香ちゃんのためなんだ。
「わかった、穂香ちゃん。目を開けるよ」
僕は顔を上げて目を開いた。
衝撃的な光景が目に飛び込んできた。監督は、上半身裸の穂香ちゃんを後ろから抱きしめ、穂香ちゃんの耳を舐めながら、乳房を揉んでいたのだ。愛らしい桜色の乳首を親指と人差し指を使ってころがすようにつまみ上げている。しかも、片方の手の指先は、穂香ちゃんのショーツの中に入り、さらに奥をうかがおうとしていた。
穂香ちゃんの顔は歪み、今にも泣きそうな感じになっている。