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恋人たち 穢された初体験
第2章 オンナの子のカラダ
「監督、見ます。見ますから、もうやめてください。穂香ちゃんを放してください!」

僕はあわてて叫んだ。少しでも早く監督の動きを止めたかったからだ。

監督はゆっくりと僕のほうを見ると、

「いい、これからは監督であるボクの言うことを素直に聞くんだよ。いいね」

「わかりました。言うことを聞きます。聞きますから、早く穂香ちゃんを放してあげてください」

「わかってくれればいいんだ」

監督は、満足そうに頷くと、指先をショーツから抜き、穂香ちゃんから身体を離した。

「穂香ちゃん、大丈夫?」

「うん、大丈夫。ありがとう」

穂香ちゃんは、啜り上げていたが、声はしっかりしていた。

「結構です。では続きをしましょう。大輔くん、今度はちゃんと見ていてくださいね」

監督は、穂香ちゃんのショーツに手を掛けた。僕は、黙って監督の手に目をやった。穂香ちゃんも、もう何も言わない。下を向いていた。
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