この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!-
第1章 僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!-


あんなに僕には反対していたのに……

《悪ぃ。さっき懐かしい奴らに会ってさ。これから飲みに行くから、帰り遅くなる》

飲み会中、突然入ったカズからのメッセージ。



顎先に指が触れ、次いで唇が塞がれる。

「……ふ、ぅ……んっ、!」

性急に舌根まで咥内に入り込み、僕の舌に食らいつく。
流れ落ちてくる生暖かい唾液。
それが口いっぱいに溢れ、端からつう、と滴り落ちる。

「……伊江……」

ゆっくりと熱が離れ、息苦しさから解放される。

「お前、本当に可愛いな……」

髪を撫で梳かれ、ゾクッと体が震える。



携帯を仕舞うと、近寄ってきた先輩が隣に座る。

「伊江、全然飲んでねーじゃねぇか」

綺麗なグラスにビールを注がれ、目の前にスッと出される。

……カズとの約束、守るつもりだったけど……

グイッ

一気に酒を煽る。

/23ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ