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僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!-
第1章 僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!-
「……どうしたよ。
まぁた、んな寂しそうな面して……」
「……んっ、」
酒断ちしてから、弱くなった気がする。
脳内がぐらぐらして、自分一人でさえ支えていられない……
「おっと、大丈夫か?」
「……ん……、」
酔いが回りすぎた僕は、先輩にしな垂れると、支えられるように肩を抱かれた。
それがなんだか心地好くて……
先輩の服に手を掛け、肩に頭を乗せ、瞳を閉じた顔を先輩に向ける。
「おい、伊江。んな事すると、襲って食っちまうぞ」
「………ぃい、れす……ょ…」
「本気、だからな……」
ギシッ、とベッドが軋む。
裾を捲り上げられて、胸が空気に曝される。
「……ぅんっ、」
少し雑な手つき。
ちょっと指先がざらざらとして。でもそれが快感を押し上げて……