この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!-
第1章 僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!-


ぴくんっ、と体が跳ねれば、臍のまわりを舌先がくるくるとなぞられる。

「……ん……カズ……?」

いつもはこんな事、しないのに……

腕が耳につくくらい二の腕を持ち上げられると、脇から脇の下まで舌先がツウッと滑り上がる。

「……あぁっ、ん !」

体の芯から擽ったい感覚と共に、ビリビリとした痺れが襲う。

「……ゃ、やらぁっ……」

脇の下を舐め尽くされた後、今度は突き出した胸の突起を責められる。
舌先でぐにっと押し潰され、ぴんっ、と弾かれれば、ちゅうっ、と吸い付かれ……柔く甘く噛まれた。

「……っ!……それ、ゃ……、カズ……」

小さな刺激……それが、ビリビリと足の爪先まで痺れ、意志に反してぴくんっ、と小さく跳ねてしまう。
身を捩って軽くイヤイヤをすれば、乳首から熱が離れた。

「………やらぁっ」
「 ″ナツネ″、じゃねぇのか……?」

微睡みの中、ナツネ、という単語だけが拾い上げられる。

/23ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ