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僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!-
第1章 僕がお仕置きされた理由 -×××で死ぬまで発情?!-
『……やだぁ。伊江くんて、オトコ知ってるんだぁ♡』
ベッドの上に、いつの間にか四つん這いになっている全裸の山引。
中性的な顔立ちに、後ろで無造作にひとつに纏めた柔らかそうな癖っ毛。
眼鏡の縁を持ち上げ、僕の下肢を割り広げた間に、その顔をぐぐっと寄せる。
「……わぁっ!」
驚いて、頭を少しだけ擡げ山引を見る。
山引は慌てる様子もなく、へらっと軽い笑顔を僕に向けた。
『ねぇ伊江くん。
…………3Pしようか!』