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スパダリ課長とチート主人公な私の話。
第30章 ミツキとソラの秘密の話
『ソラ!攻撃魔法!』
『はい!』
杖を振り、水に弱いから水系の魔法を放つ。
その後すぐにコウさんの攻撃。
一発じゃもちろん倒せず、それを繰り返すが、ソラの魔力が足りなくなるがすかさずミツキさんからの魔力アップさせる魔法で何とか持ちこたえる。
『これで最後だぁっっ!!』
さすがは戦士。
最後だけ、ソラに花は持たせてくれないのね…。
コウさんの愛剣が敵を倒した。
ピロロン
『やった!見てください!レベルが一気に2上がりましたよ!67になった!』
『俺も上がった!』
『私も上がっちゃいました』
『お、でもミツキとソラのレベル近づいたんじゃね?相方としてやっていけそうだな!』
『そうですね。』
その後、明日は早いからとコウさんが落ちて、私とミツキさんが残った。
『いきなり変なこと言ってすみません。でもいい加減、ちゃんとしないとって思ったので』
『ミツキさんは僕が男でも…意識とかしてくれたんですか?』
『実は…ソラさんって、リアルにいる想い人の方と似ていて…だから惹かれたというのはあります』
『まさか、その人ってリアルのミツキさんとは同性なんですか?』
『違いますよ。異性の方です。でも何となくソラさんと雰囲気似てて、最初はソラさんの人柄が好きだなって思ってたんですが、気づけばリアルの彼女にも同じ想いを抱いてて…』
『はい!』
杖を振り、水に弱いから水系の魔法を放つ。
その後すぐにコウさんの攻撃。
一発じゃもちろん倒せず、それを繰り返すが、ソラの魔力が足りなくなるがすかさずミツキさんからの魔力アップさせる魔法で何とか持ちこたえる。
『これで最後だぁっっ!!』
さすがは戦士。
最後だけ、ソラに花は持たせてくれないのね…。
コウさんの愛剣が敵を倒した。
ピロロン
『やった!見てください!レベルが一気に2上がりましたよ!67になった!』
『俺も上がった!』
『私も上がっちゃいました』
『お、でもミツキとソラのレベル近づいたんじゃね?相方としてやっていけそうだな!』
『そうですね。』
その後、明日は早いからとコウさんが落ちて、私とミツキさんが残った。
『いきなり変なこと言ってすみません。でもいい加減、ちゃんとしないとって思ったので』
『ミツキさんは僕が男でも…意識とかしてくれたんですか?』
『実は…ソラさんって、リアルにいる想い人の方と似ていて…だから惹かれたというのはあります』
『まさか、その人ってリアルのミツキさんとは同性なんですか?』
『違いますよ。異性の方です。でも何となくソラさんと雰囲気似てて、最初はソラさんの人柄が好きだなって思ってたんですが、気づけばリアルの彼女にも同じ想いを抱いてて…』