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スパダリ課長とチート主人公な私の話。
第31章 【小話2】とある日の大学生3人組
「ぜっっーーたい、あの二人何かあったよね!?」
気のせいか…怜奈の目がキラキラしてるように見えるけど。
「相方組んだ関係かな?」
「えっ?ソラ兄とミツキさん、相方組んだの!?」
怜奈は相当びっくりしたようで、ガタっと立ち上がった。
そうかと思えばテーブルに突っ伏すように座る。
「おーい!レナさん?大丈夫ですか?」
「大丈夫じゃなぁいぃぃ。あたしもソラ兄と組みたかったの。」
うわっ。ソラのヤツ、モテモテじゃねえか。
「ソラ兄って地道に真面目にコツコツとやるタイプで確実に仕留めるのにちょっと残念なところもあって…けっこう好きなんだよね。」
「え?怜奈もソラが好きなの?」
「いや、好きっていうか恋愛的な意味じゃないよ?あたし、リアルに好きな人いるし。キャラとして好きなタイプっていう感じかなあ。」
「そういや、ミツキってリアルに好きな人いるけど、うまく行かなくてツライみたいなこと言ってたな。」
「わかる!!そーゆうときに優しくされる人いたら、そっちに行きたくなっちゃうんだよね。」
怜奈が納得したように、うんうんとうなづく。
「怜奈も家でよく言ってるね、それ。」
突如気配なく現れた唯斗にびっくりした。
気のせいか…怜奈の目がキラキラしてるように見えるけど。
「相方組んだ関係かな?」
「えっ?ソラ兄とミツキさん、相方組んだの!?」
怜奈は相当びっくりしたようで、ガタっと立ち上がった。
そうかと思えばテーブルに突っ伏すように座る。
「おーい!レナさん?大丈夫ですか?」
「大丈夫じゃなぁいぃぃ。あたしもソラ兄と組みたかったの。」
うわっ。ソラのヤツ、モテモテじゃねえか。
「ソラ兄って地道に真面目にコツコツとやるタイプで確実に仕留めるのにちょっと残念なところもあって…けっこう好きなんだよね。」
「え?怜奈もソラが好きなの?」
「いや、好きっていうか恋愛的な意味じゃないよ?あたし、リアルに好きな人いるし。キャラとして好きなタイプっていう感じかなあ。」
「そういや、ミツキってリアルに好きな人いるけど、うまく行かなくてツライみたいなこと言ってたな。」
「わかる!!そーゆうときに優しくされる人いたら、そっちに行きたくなっちゃうんだよね。」
怜奈が納得したように、うんうんとうなづく。
「怜奈も家でよく言ってるね、それ。」
突如気配なく現れた唯斗にびっくりした。