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スパダリ課長とチート主人公な私の話。
第50章 遅くなったクリスマス
「服脱がしていい? 」

そう聞けば「そんなこと聞かないで」と照れて恥ずかしがってる声が返ってくる。その反応が可愛いからわざと聞いたんだけどね。
彩華の腰を少しだけど浮かし、ズボンと下着を脱がしていく。
ドアを開けたままにしてるから、リビングからのエアコンの風で部屋はまあ暖かいけど、風邪ひいても困るから彩華に馬乗り状態な俺ごと布団を被る。
上の服は脱がさないで胸元まで捲り上げる。
ブラをしてない豊かな胸が露わになりその片方へ吸い付くように口付ける。
もう片方は手で乳首を弄りながら、空いてる方の手で彩華の下半身をゆっくり撫でる。そこはヌルヌルとしていて、キスと乳首だけで感じていたことがすぐにわかった。

「もうこんなに濡れてる。彩華はエッチだね」

わざとそう言えば、より一層声に色気が増して大きく喘ぐ。自然と溢れ出るエロさのある声は好き。

ヌルっとした液体を指に絡めながら、クリを撫で回すと首あたりに抱きついていた腕がギュっと力込められる。
手で乳首を弄るのをやめて、口に乳首を含んで舌で舐める。
秘部から溢れ出ている液体で指を十分潤してから、中へと侵入させた。最初は一本、次に二本入れて中を堪能する。舌先で乳首を舐めながら二本の指で膣壁をなぞっていくと、彩華の身体が大きくビクッと跳ねた。

「彩華のいいところ見つけた」
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