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スパダリ課長とチート主人公な私の話。
第50章 遅くなったクリスマス
ちゅっと唇にキスを落とし、直ぐさまゴムを硬くなって限界近い自身のモノにつけ、甘い蜜で滑りの良くなった彩華の中へ挿れる。
すでにイキそうだった彩華の中を深く奥へ突くと、甘く脳内へ響くような淫らな声が聞こえる。
最奥を突くとぎゅーっと俺のものを締め付ける。
彩華が涙目で何か言いたげに見上げてくるから、イキそうになる寸前、唇を塞いで口内を乱す。
そしてそのまま俺も彩華も絶頂を迎えたーー。
「彩華、愛してるよ」
繋がったままそう告げると「私も愛してる」と控えめに照れた様子で返ってきた。
その後意識まで手放した彩華は静かに眠ってしまった。
「イカせすぎちゃったか」
彩華の中からゆっくりと引き抜いて後処理をしてから、愛おしい人の隣で眠りにつこうとした。
「忘れるとこだった」
数日前に用意していたプレゼントを取りに行き、起きた時に喜んでもらえたら嬉しいなとサプライズを仕掛けてから、彩華を抱きしめるようにして数秒で眠りについた。
***************
翌朝。深い眠りに落ちていた俺は彩華の発した驚きの声に目を覚ました。
「おはよ」
ベッドから上半身だけを裸のまま起こした彩華の腰あたりに抱きついて上目で見上げると、真っ赤になりながら、嬉しそうな顔をした彩華と目が合う。
サプライズ成功したようで満足。
すでにイキそうだった彩華の中を深く奥へ突くと、甘く脳内へ響くような淫らな声が聞こえる。
最奥を突くとぎゅーっと俺のものを締め付ける。
彩華が涙目で何か言いたげに見上げてくるから、イキそうになる寸前、唇を塞いで口内を乱す。
そしてそのまま俺も彩華も絶頂を迎えたーー。
「彩華、愛してるよ」
繋がったままそう告げると「私も愛してる」と控えめに照れた様子で返ってきた。
その後意識まで手放した彩華は静かに眠ってしまった。
「イカせすぎちゃったか」
彩華の中からゆっくりと引き抜いて後処理をしてから、愛おしい人の隣で眠りにつこうとした。
「忘れるとこだった」
数日前に用意していたプレゼントを取りに行き、起きた時に喜んでもらえたら嬉しいなとサプライズを仕掛けてから、彩華を抱きしめるようにして数秒で眠りについた。
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翌朝。深い眠りに落ちていた俺は彩華の発した驚きの声に目を覚ました。
「おはよ」
ベッドから上半身だけを裸のまま起こした彩華の腰あたりに抱きついて上目で見上げると、真っ赤になりながら、嬉しそうな顔をした彩華と目が合う。
サプライズ成功したようで満足。