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レディー・マスケティアーズ
第9章 アラミス ――三軒茶屋 木庭浩一のマンション

「では、本日のメニューをご紹介しよう。こけし型ディルトの一本は、お口に入れてもらう。バイブレーターは、まず下の口だ。おっと、ディルトがもう一本残っている。こちらは最後の穴、アナルがお待ちかねだ」
茂の口元から、淫靡な笑いが漏れる。
「三本いっぺんに咥え込んだら、じきに体が溶けそうになるぞ。そうだ。おれ様の肉竿をどうするかも聞きたいよな? この日本製の高級肉竿は、お姫様が「ここに入れて」と言う穴にぶち込んでやる。上のお口でも、下のお口でも、窮屈そうなその肛門でも、お望みのままだ」
奈緒美が、睨みつけるように勝気な視線を向ける。
「フン」と笑いながら、茂は女の顔に豹柄のアイマスクを付けた。
「よし、浩一。大人の男の手管をよく見ておけ。どうやって女を堕とすかをな」
茂が手にするバイブレーターは、その間も休みなく振動音を立てている。茂は、磔になったままの女の三つの穴に自慢の器具を埋め込むと、自分で自分の一物をしごき始めた。
茂の口元から、淫靡な笑いが漏れる。
「三本いっぺんに咥え込んだら、じきに体が溶けそうになるぞ。そうだ。おれ様の肉竿をどうするかも聞きたいよな? この日本製の高級肉竿は、お姫様が「ここに入れて」と言う穴にぶち込んでやる。上のお口でも、下のお口でも、窮屈そうなその肛門でも、お望みのままだ」
奈緒美が、睨みつけるように勝気な視線を向ける。
「フン」と笑いながら、茂は女の顔に豹柄のアイマスクを付けた。
「よし、浩一。大人の男の手管をよく見ておけ。どうやって女を堕とすかをな」
茂が手にするバイブレーターは、その間も休みなく振動音を立てている。茂は、磔になったままの女の三つの穴に自慢の器具を埋め込むと、自分で自分の一物をしごき始めた。

