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中学生セフレ【青春編】
第15章 彼女とついに初逢瀬!見られながら…
*****ルミの心境(つづき)*****

始まった。
ケンくんが、ミヤの乳房尻裸に、チンポ裸で抱きついた。
エロビデオは何度か見たが、生リアルで間近に見るのは初めてだ。すごいエロシーン。
わたしは、性欲が沸騰し、思わず服を全脱ぎしてしまった。幸い二人は感動の裸抱擁に気を取られ、わたしに気づかぬよう。
左手で左のお乳の乳首を弄りながら、右手の人差し指と親指でクリトリスを弄る。そして右手の人差し指と中指をおマンコの穴に入れ込む。
『気持ちいい~』
そう、思った。そう思ったはずなんだが、そのエロい気持ちは急速にしぼんでいた。

友だちのミヤが、男子に乳房尻裸を抱かれている。
それは、いい。
しかし、わたしは、その男子の顔を、カラダを正視できなかった。
『いやだ~~、いやだ~~、いやだ~~』
おかしな感情がわたしのカラダの中を駆けめぐり、わたしのエロ気分はあっという間に雲散霧消していた。

ケンくんが、ミヤの乳房にしゃぶりついた。
その瞬間、わたしの脳内に、自分のお乳にケンくんがしゃぶりついてくるシーンが浮かび上がりそして、わたしは両方の手のひらで顔を覆ってしまった。
『見たくない~~~ッ!!!』
しかし、こういう時は怖いもの見たさという感情が、人間にふつうにある。
わたしも、指の間から、その正視できないものを見た。
チュルチュル、チュパチュパ、チュルチュル、チュパチュパ。
ケンくんが、唇と舌を巧みに使って、ミヤの巨乳の乳輪をむさぼっていた。
わたしの心の中に、嫌な感情が湧き上がっていた。

『えっ?』
ケンくんがミヤにクンニを始めた瞬間、わたしは、顔を体液が流れるのを感じた。口からあふれ出たエロよだれか?違う。
それは、わたしの両目からあふれていた。わたしは、涙があふれ出てあふれ出て止まらなかった。その光景が見えないように、開けていた指のすき間を完全に閉じた。

それでも、好奇心から、わたしは指にすき間を作った。
ケンくんが、ミヤのおマンコに向け、チンポを押し込んでいるのが見えた。
『もうダメ…。これ以上、見ていられない~~~ッ!』
わたしはそんな強い思いにとらわれ、その部屋から飛び出してしまった。
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