この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
中学生セフレ【青春編】
第16章 気づいた思い…婚約式前後【ルミ視点】
明日はいよいよナオトとの婚約式。

その夜、わたしは、早めにふとんにもぐりこんだ。しかし、何かがぽっかりと空いているような気がする。
『あ、そうか。ケンくんとセックスをしない、初めての夜だ』
林間学校からの帰りの日にケンジと初めてセックスをし、その日の夜も朝までセックスをした。その翌日も、ナオトと結ばれた後、カラダを持て余したのでケンジとセックスをした。
きょうは、3日目。ケンジとセフレの約束をして以来、ケンジとセックスしない日があるなんて考えられなかった。しかも直近でセックスをしたのは、きょうの夜明け前。もう20時間近くも、ケンジとセックスをしていない。さすがに今夜は、ケンジとセックスをするわけにはいかない。

カラダが、異常に火照ってきた。お乳が、おなかが、おしりが、股間が、熱い。
服を脱いで、全裸になった。
手で、お乳と股間を弄る。
「ケンくん~~ッ♡ケンくん~~ッ♡」
クリトリスが、ビクビクッとなり、とても気持ちいい。

ふと、ケンジがミヤとセックスをしている映像が、目に浮かんできた。
「うッ、うッ」
すごく苦しくなって、胸が締めつけられるようだ。目から、涙がぽろぽろあふれ出た。
『ケンくん…。ケンくんって、わたしの、何なの?』
わたしは、そんなことを思いながら、いつの間にか眠ってしまった。
/136ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ