この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
中学生セフレ【青春編】
第16章 気づいた思い…婚約式前後【ルミ視点】
じつは、その美術の居残りの時間、ケンジは、わたしの顔やカラダをじろじろとナメるように見てきていた。
もちろん、ガン見ではなく、ちらちら見。
そのため、ケンジの作業はまったくはかどらず、けっきょくケンジは翌日も居残りになった。

わたしは、ケンジのエロい視線にすごい興味を持った。
ケンジの顔、ケンジの肩、ケンジの胸、ケンジの腰、ケンジの尻、ケンジの足、そのすべてをわたしも、ちらちら見してつぶさに観察していた。
いや、それまでもわたしは、アイドルみたいな容姿のおかげで(その父親の醜聞のおかげで)、男子たちから(女子たちからも)好奇の目を向けられていた。
しかし、こうも間近から、しかもはっきりとエロい目で見られたのは、初めてだった。

わたしは、ケンジのエロ視線に夢中になり、その日帰宅後、生まれて初めてオナニーをした。
最初は服を着ていたが、しだいに次々に脱いで、やがてお乳もおしりもあらわにして、全裸でオナニーをしていた。
わたしはオナニー当初、ケンジを
「ケンジ」
と呼んでいた。
「ケンジ、おマンコ、ナメて~~~ッ♡」
みたいな感じで叫んで、オナっていた。
しかしそれだとミヤと被るので、<ケンくん>という呼び方に替えた。
「ケンくん♡お乳、ナメて~~♡おマンコ、ナメて~~♡」

だから、○○神社のことをケンジがなぜか知っていたということを、わたしはエロ性欲の沸騰のため失念してしまっていた。

その日以来、わたしは、毎日ケンジをおかずにオナニーをしていた。
ただ、ケンジはまるでタイプじゃなかった。
『ケンジがイケメンだったらよかったのに…』
わたしの好みからいうと、好きなのはナオト先輩だった。だから、処女はナオトに捧げようと思っていた。

中2になってから、毎夜、わたしはケンジに犯される夢を見た。
わたしは、ケンジに強い性的興味を持った。
ナオトのことは好きだけど、ケンジとの夜な夜なのセックス夢も忘れられない。わたしは、心とカラダの乖離(かいり)に悩んだ。
やがて性欲が高まり、本能がわたしを突き動かすようになっていた。
『処女は、ナオトのために取っておきたかった…。でも、ケンジとセックスがしたくて、たまらない~ッ!』

ケンジとのリアルセックスは、予想以上に気持ちよかった。強い幸福感を覚え、もっとやりたいもっとセックスしたいと念願した。そして、ケンジとセフレになった。
/136ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ