この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
中学生セフレ【青春編】
第17章 抑えつけた思い…婚約式の夜【客観視点】
「え?」
ケンジは、驚いて、部屋にぬっと現れたその人間に対した。
「なんで、来た?」
「来たかったから…♡」
「お乳尻裸を抱いてもいいが、おマンコにチンポ入れるのはナシだぞ?ピル、今夜は飲んでないんだろ?どうしても入れて欲しいというなら、ゴムを付けるしかないが」
「うん…。ゴム付きでいい…」

「先輩と朝まで過ごすべきなんだが」
とケンジは、モニターをオンにした。映しだされた熟睡状態のナオト。
「うん♡そのつもりだったけど…。腰とおしりが言うことを聞かなくて…♡」
「ほんと、ルミちゃん、性欲あり過ぎー」
「ゴメンね…♡」
ケンジの部屋に現れたのは、きょう婚約式を済ませ、先ほどまでナオトと熱いセックスをしたばかりのルミである。
時刻は、午後11時。
ルミは、もうブラジャーを外しまんまるく大きく膨らんだお乳をあらわにし、パンティーを脱ぎ脱ぎしている。

「ルミちゃん、先輩とのセックス、どうだった?」
「うん…。良かった、よ…」
「それならいいけど」
ルミはまんまるいお乳プルプルのお尻すっ裸になったが、ウォーターベッドの上に仰向けに寝ころがらない。ケンジの横にたたずんで、じっとしている。
「うん?どした?」
「ケンくん…♡今夜は、ちょっとお願いがあって…♡あの、その…♡ケンくんのこと、ケンジって呼び捨てにして、いい?こ、恋人設定をもっと突き詰めたくて…♡」
「うーん。別に、いいよ?」
「あ…、ありがと…♡」
『うん?今夜のルミは、ちょっとおかしいな?やたら、しおらしい感じがする…。人妻になって一人前だと自覚したからなのか…』
ケンジは、ルミを少し不審げに見つめた。

「そ、それから…、体位だけど♡」
「うん」
「まずは、あの、背面…座位で♡」
「うん?珍しいね?あれほどカラダとカラダが正対することにこだわってたのに」
ケンジの指摘に、ドキドキしながらルミは弁解した。
「わ、わたしも人妻になったから、そこのところは、わきまえないと…」
「ふーん。わかったよ」

ケンジが服を脱ぎ、チンポすっ裸になってベッドに足を投げ出し座った。
ルミは、42時間ぶりに見るケンジの裸のカラダを、思わずガン見した。
ごくり。
ナオトとセックスをするときとは違う、より肉感の強い欲望が、ルミの裸身の中を激しく駆けめぐった。
しかし同時に、ケンジへの強い思慕の念がルミの裸身を突き動かしていた。
/136ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ