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中学生セフレ【青春編】
第17章 抑えつけた思い…婚約式の夜【客観視点】
ぽつりとつぶやいたケンジの言葉に、ルミは、少し驚いた。
ケンジは、ルミちゃんと呼ばないで、ルミと呼び捨てにしたのだ。これは、ふだんケンジはルミのことを思う時、「ルミ」と呼び捨てな感じで考えていたのが、つい口に出たもの。

「あ…、ゴメン。呼び捨てにしちゃったね。これじゃ恋人設定に反するんで、ちゃん付けにするよう心がけるよ」
とケンジが気づいて、言った。
「いい♡」
「うん?」
「いいよ♡ケンジ~♡ルミって、呼び捨てで、いい♡」
「いいの?」
「うん♡」

「それからね、ケンジ♡」
「うん」
「いま、お乳って言わなくて、乳って言ったでしょ?」
「うん、そうだね」
「なんだか、すごいエロかった♡興奮した~♡ね、おを付けるの、やめて?乳、尻、って、乱暴に呼んでほしい」
「うん、ルミがそれでいいなら」
「ありがと♡それとね♡」
「うん♡」
ケンジは、ルミの注文をいちいち聞いている。ルミは、なにせ女王様だし。というかジコチューで、他人の言うことなんか聞きもしないし。と、ケンジは思っている。

「今夜は、わたしのこと…、オモチャにして欲しいの♡」
「オモチャ?」
「うん~♡レイプみたいな…、わたしの乳尻裸を凌辱するみたいな感じで、一晩じゅうわたしをメチャクチャに…、ケンジの思うとおりにして欲しいの~~♡いい?」
「つまり、乱暴にセックスしてほしい、という意味?」
「うん♡」
「ルミがそれでいいなら、そうしてあげるよ」
ケンジは、承諾してくれた。
ルミは、こう思っていた。
『いつも通り優しく抱き合っていたら、わたし、思いが募って、どうにかなってしまいそう。それよりも、乱暴に攻め立てられ続けたほうが、よけいなことを考えずにセックスに夢中になれるはず…』

ケンジ
『うっへえー?この可愛い子ちゃんの裸身を思う存分、思い通りにできるってか?なんてこった…。夢のようだぜ!』

ケンジとルミはいったん離れ、用意をした。
ルミは、容易に破れるブラジャーとパンティーを着用し、ベッドの横にたたずんだ。
ケンジは、チンポにゴムを装着した。
「お願い、ケンジ!犯してええ~~~ッ!」
ルミが、絶叫。部屋の壁は、防音だ。階下には、聞こえないはず。
「ルミーっ!おまえを、犯すううーーーっ!!!」
ケンジも絶叫して、ルミの乳尻裸に襲いかかってきた。
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