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第17章 抑えつけた思い…婚約式の夜【客観視点】

「アアア～～～ンッ♡ケンジ～～♡なんで？なんで優しくするの？乱暴にして、思い通りにしてッて言ってるのに～～ッ♡」
ルミは、お乳尻裸をクネクネうごめかし、エロ悶えしながらケンジに苦情を言った。
「だって、しょうがねえだろ？これが、僕の思いどおりなんだから」
とケンジは、ルミのかわいいおしりを舌で、ペロペロペロペロ、ペロペロペロペロ、ペロペロペロペロ、ペロペロペロペロ、とナメナメ。
ケンジはルミのおしりをナメながら、いやらしい手つき（つまり、ルミにとっては優しい手つき）の両手のひらで後ろからルミの細身のかわいい腰を、ナデナデナデナデ、ナデナデナデナデ、ナデナデナデナデ、ナデナデナデナデ、と触ってくる。

後ろ向きで抱かれる要望は、聞いてもらえた。いまルミは、ベッドの上にうつむきで四つんばいになって、両ひじをシーツに押しつけ、かわいい腰を持ち上げおしりをフリフリしている。
ルミの予想では、ケンジはそのままおマンコにチンポを突っ込んできてガンガン突いてくるはずだった。
しかし、ケンジはいつも通り、いや、いつもよりもっとねちねちとねちっこく、ルミのかわいい腰とおしりをえんえんとナメナメしてくるのだった。
『もう～ッ♡ケンジ、ダメだよ～～♡そんな優しくしちゃ～～♡アアアア～～ン♡ケンジのおしりペロナメに夢中になっちゃうよう～～～♡ケンジ～～～♡もうダメ～～～♡理性が飛んじゃう～～～♡』
ケンジが、ルミのおマンコとクリトリスを、後ろから唇と舌でチュルチュル、チロチロとナメてきた瞬間、ルミの思いが爆発した。
「ケンジ～～～～ッ♡大好きぃぃぃぃぃ～～～～～～～～～～ッ♡」

言ってしまった。
しかしケンジにとっては、例の恋人設定が高じたぐらいにしか思っていない。
「ルミ！僕も、ルミが大好きだーっ！！！」
ケンジは、ルミのおマンコやクリトリスだけでなく、アナルの穴までペロペロナメナメしてきた。
おしりの穴は、ルミにはちょっと恥ずかしい。しかし理性を失って恋愛脳化しているルミには、それもケンジが自分を愛する愛情の一環に感じられる。
「ケンジ～～～♡好き好き好き好き♡好きぃぃぃぃぃ～～～ッ♡ケンジ、好き～～～♡」
ルミは、喜んでアナルの穴をケンジに差し出していた。