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中学生セフレ【青春編】
第17章 抑えつけた思い…婚約式の夜【客観視点】
ケンジが、ルミの腰をつかんでグイっとした。ルミの乳尻裸は、くるりと反転させられ、ベッドの上に仰向けにされた。
その瞬間、ルミは、はっと我に返り理性を取り戻した。
『ああ…、わたし、本気で好き好き言っちゃった…。ケンジにバレてないよね?バレてないよね?』
ケンジは、いつものようにセフレの顔だ。
『でも…、すごい気分良かった…。セフレセックスのときより、数倍気持ちよかった…。ああ…、恋に浸りたい…、恋愛脳になったままケンジとセックスがしたい…。いいよね?ケンジにとっては、いつもの恋人設定の延長か発展と感じるだろうし、バレなければ…』
ルミは、ケンジに恋する気持ちを前面に押し出すことに決めた。もちろん、恋愛設定を装って。

「ああ…、ルミ、おまえのカラダ、ほんとかわいいッ!僕、おまえのカラダを永遠に離さないッ!」
ケンジが大きな声で吠えて、ルミのかわいいおなかに顔を擦り付けてきた。
ルミは、その瞬間、理性を飛ばした。
「ケンジ~~♡うれしい~~~♡わたしのカラダも心も、永遠にケンジのモノよ~~~ッ♡お願い…、わたしを愛してぇぇぇぇぇ~~~~~~~~~ッ♡」

その後、ルミは、夢うつつとなった。
ケンジは、ルミのかわいいまんまるいお乳にめちゃくちゃにしゃぶりついてきて、ペロペロ、ナメナメ…。いつまでもいつまでもえんえんとケンジはルミのお乳をしゃぶり続け、ルミはそれに対し愛を激しく叫びながら、えんえんとお乳を吸われナメられ続けていた。
お互いにトランス状態になっていた。
もう、こうなると、ルミもケンジも、互いに交わす言葉の内容は意味をなさない。
二人は、二人だけの世界に入って、情熱的に求め合った。

そして。
ケンジのチンポが、ルミのおマンコの穴に入ってきた。それを感じた時、ルミは、ケンジのチンポが今までのセフレセックスの時と同じ感触なことに気づいた。
『もしや…』
しかし理性をほとんど消しているルミは、やがてそれを失念し、狂ったようになってケンジと命を燃やし魂を込めたセックスをしていた。
ケンジのチンポから精子が飛び出してきた。
熱い液体が、ルミの裸身の奥のほうまで染み通ってきた。
『やっぱり…』
ケンジは、興奮のあまり、チンポに装着していたゴムを引き剥がしていた。
しかしルミはすぐに失念し、ケンジの裸の胸に埋没した。

その頃、1匹の精子が、1個の卵子と出会っていた。
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