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中学生セフレ【青春編】
第17章 抑えつけた思い…婚約式の夜【客観視点】
同じシーンは、実は、3時間ほど前にも、あった。
ルミが、ナオトと、婚約式の後、セックスをしたときである。
ナオトは、ゴムを付けずにチンポをルミのおマンコの穴に差し込んできた。
そして、射精。

ナオトの精悍な精子は、ルミの卵子を求め、膣内をさまよった。
そして、ついに、精子と卵子が出会った。
固く結び合う、精子と卵子。
受精卵が、できたのだ。

その3時間後、再びルミの卵子は、違う男子の卵子と出会っていた。
「あれ?あなたは…、いったい誰?」
卵子は驚いて、精子に呼びかけた。
「僕は、ケンジ」
精子は、答えた。
卵子は、狼狽した。
「じゃ、先ほどのは…」
「先ほど?それは、たぶんナオトだよ?」
「そう、なんだ…」
「どうしたの?」
卵子は、じっと精子を見つめた。

「ケンジ、わたしの顔に見覚えない?」
「うーん、わかんない」
「わたし、ケンジの顔、幼い時に見たことがある。6歳ぐらいの時」
「そうなのか?」
「ケンジ♡わたし、あなたと結合する♡いいでしょ?」
「うーん、それはちょっとまずいんじゃ」
卵子の哀願に折れ、精子は受精をOKした。
卵子と精子が固く結ばれた。

セックスの後、ケンジがルミに言った。
「おまえ、あの○○神社のルミちゃんだったんだな?」
「お…、覚えてたの?」
「うん。ただ、あの時のルミちゃんとおまえ、ぜんぜん似てないなー」
ルミは、幼い時の顔があまり美形ではなかった。
「あの時、僕、ルミちゃんのおマンコにチンポを突っ込んだんだけど。覚えてる?」
「え?」
そんなの初耳だ。
「ほんと?」
「うん。僕、幼い時からエロガキなんだ。雑誌に載ってる通り、ルミちゃんのおマンコにチンポを突っ込んでみた」
「…気持ち、良かった?」
「よくわからなかったな。でも、何かがチンポから出た」
「精子?」
「6歳で精子が出るわけないだろ。小便かな?」
「…」
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