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中学生セフレ【青春編】
第18章 結婚式、出産、そして…ズブズブ
それから、8か月の時が流れた。

その間の12月には、僕がミヤと婚約式を挙げた。
ただ、同居は見送りとなった。ミヤが女子バレーボール部のキャプテンを引き継いだので、多忙となったからだ。学校のバレーボール部は、全国レベルであった。
ということで、その間、僕は自宅の自室で、ルミと心おきなくエロ行為をできた。

翌年4月、僕とルミ、ミヤは中3になった。
ナオト先輩は、高1になった。先輩は高校で部活に入り、夜も練習したので帰宅がいつも夜半前になった。

そして、6月、ルミとナオト先輩、僕とミヤとの合同結婚式が挙行された。
ミヤが部活から引退したので、同居が可能になったのだ。
結婚式の後、僕は、ミヤの巨乳尻裸に溺れた。ミヤは、ルミと違って肉づきがよく、すっ裸で抱きしめるとそれはそれは素晴らしいエロ感触で、僕はミヤの裸身に酔いしれた。

結婚式の3日後、ルミが、ひとりの男児を出産した。
待合室でやきもきしていたのは、ナオト先輩と、僕と、ミヤ。
やがて元気よく赤ん坊の泣き声が響き渡り、先輩は感激、僕とミヤは祝った。
男児には、ルミの希望で<タケル>という名がつけられた。ただ僕は、その漢字表記を知り、ちょっと顔を曇らせた。それは、僕の名前の漢字表記の一部と同じだった。
僕は、何か知らないが、不安を覚えた。

「ちょっとケンジ、いいか?」
親父が呼ぶので、診察室に入った。
「おまえ、これからどうするんだ?」
え?何を言ってるのか、分からない。
「え?何を?」
「分かってるだろうが!タケルのことだ」
「え?」
「これから先、何ごともなければいいが、もしタケルが事故にでもあって輸血が必要な時は…」
「え?おやじ、意味分からないんだけど…」
「えーい!このバカ者!親の自覚がないんか?おまえは?」
「え?え?え?」
「とにかく、ケンジ来い!」
と親父は僕を引っ張り、ルミがいる個室へと僕を引き込んだ。

そこには、出産を終えたばかりのルミが、まんまるい大きく膨らんだお乳をあらわにして、赤ん坊にミルクをあげていた。
「あ、ケンジ~~♡」
ルミが僕に気づいて、微笑んだ。
「ケンジ、この子の頭を撫でてあげて~♡」
僕は、その通りにした。
すると、ルミがその赤ん坊に言った。
「タケル~。タケルのお父さんですよ~~~」
「え?ええ?えええええええ??????」
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