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中学生セフレ【青春編】
第3章 踊る乳尻裸!
ただ、惜しむらくは。
僕がうつぶせでルミが仰向け、でないところだ。
もちろん、ルミの乳裸を抱けるのだから、体位なんかどうでもいいわけだが。
いちおう男子の端くれ、仰向けの女子の乳裸を抑え込み、組み敷いて、激しく犯す、というような妄想もあるのである。

そして、もう1つの残念要素は。

「ねえ~?ケンくん~ッ♡どう~ッ?どう~ッ?どう~ッ?わたしのお乳、胸にくっついて、うれしい~ッ?うれしい~ッ?うれしい~ッ?気持ちいい~ッ?気持ちいい~ッ?気持ちいい~ッ?天国~ッ?天国~ッ?天国~ッ?」
なんとも、押しつけがましいルミの言葉、だ。
もちろん、ルミのとても大きく膨らんだまんまるいお乳が、僕の裸の胸にくっついて、しかもクチュクチュクチュとこすりついてくるのである。これこそ、男冥利(みょうり)に尽きるというものだ。生きててよかった!と思う瞬間である。
「ああー!うれしいよー!ルミちゃんのかわいいお乳が、僕の裸の胸にくっついて、擦りついて、クチュクチュとなって、すっごい気持ちいいよー!ああー!天国だー!」
僕は、応じて叫んだ。
ルミが、僕の喜びの叫びを聞いてニッコリと微笑んだ。

しかし、もし僕が気持ちよくなかったら、どうするつもりなんだ?
もちろんルミのことだから、いっさいの反論を許さないだろう。
気持ちいいと言え!と強要しているようなものだ。
このとき、僕はエロビデオの定番シーンを思い出して、苦笑した。男優が女優に
「気持ちいいんだろ?正直に言いなよ!気持ちいいって!」
と強要し、女優が
「気持ちいいわ!」
と言わされるシーン。
《よく考えたら、僕もあのシーンで興奮してたなー。ルミのこと、言えないや》
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